Ego You 好き勝手ブログ

自分の日常、思ったことを好き勝手に書きなぐります。

MPCについて 2。

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この図を見ると解るが、MPC1000はMPC4000の後、2003年に発売された物だ。
見てのとおり、コンパクトで、持ち運びもあまり苦にならない。
そう、理由はそれ、ただそれだけ 笑。。
後はUSBを繋げて、pcにファイルを送り込めて、なおかつ保存がCFカードで、使いやすいと一部ネットで称賛されていたからだ。
大体の人は最新型のtouchか、もうちょっと凝ればRenaissanceを買うだろう。
僕は皆と同じ物を持つのが余り好きじゃない。
どちらかと言うと社会不適合者よりのマインドなので、あえてMPC1000を購入した。
PUNPEEに影響されながら、(前の記事参照。)MPC1000を購入した 笑。
だが、買ったはいいが、最初説明書を見ても使い方が全然分からない。
YouTubeで検索しても外人の動画ばかりで、日本人の動画が皆無。
そもそも日本にとってMPCは小さなカルチャーな気がする。
アメリカのクラブシーンは今現在でもヴィンテージ(MPC60、MPC3000、MPC2000XLなど)が広く使われている。
日本のAKAIから発売したのにだ。(ちなみにMPCの産みの親は「ロジャーリン」という外人。)
それはさておき、何ヵ月も言葉の分からない外人の動画を見続け、説明書を何回も何回もなめ回すように見て、今はやっと使いこなせるようにはなった。
なので、MPCを買いたいなと思っている人がいれば、僕は迷わずにtouchやstudioをおすすめするだろう。

話が大分反れたりしたので、次の記事では、MPCのヴィンテージ(個人的にはMPC60~MPC2500までのシリーズ。)の良さを自分なりの見解で書いていきたい。
あ、MPC4000とMPC5000については情報が皆無(てか、個人的にあまり好きじゃないシリーズ。)なんで、省きます 笑。