Ego You 好き勝手ブログ

自分の日常、思ったことを好き勝手に書きなぐります。

日本の圧力社会。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180731-00000031-zdn_mkt-bus_all

剛力彩芽がzozo townの社長と付き合っていて、剛力彩芽が、インスタグラムでw杯を自家用ジェットで行った写真を上げたところ、大炎上したニュース。

正直どうでもいいの一言。

そう思えば、全然見逃せるニュースであるのに、なんか世間ではそうもいかないらしい 笑。

この記事でも解るように、日本人は嫉妬深く、気に入らなければ、同士と派閥を組み、潰し合う悲しい民族である。

にも関わらず、tvをいざ見れば、日本人がどれだけ優れているか、外国の人がどれほど日本が大好きなのかを、いかにも都合よく編集し、放映している。

確かに日本は素晴らしい国だ。

食も世界的に評価されているし、世界遺産も数多くある。

だが、国柄はどうだろう?。

上記にも書いたとおり、人間性(もちろん一部、素晴らしい世界観を持った方もいる。)、世間体、昔から伝わる変な暗黙の了解、悲しい部分が多々ある。

成功しようとしている人間の足を平気で引き釣り、自分の土俵に戻そうとする。

 

僕は絶対にそんな人間ではない…。

と言いたいところだが、やはり、嫉妬、仇探しは僕もしている。

 

僕がこのニュースを見て感じたのは、それでも、「成功」「勝利」の為の努力を惜しまないとダメだなと思った。

僕はこんな経験がある。

僕は今hiphopクルーを組んでおり、曲作りをしている。

ある、僕より10個以上の先輩ラッパーに、Rec(ボーカル録り。)をお願いし、スタジオでほぼ毎週Recしていた時期があった。

だが、一曲完成し、次へ進もうとしたら、あるまた違う先輩ラッパーから「人のマネすんな!、時代遅れが!、わかってねぇな!。」(たしかそんなニュアンス。)という事を言われた。

しかもその先輩は他の僕の事を知ってるラッパー、知らないラッパーに関わらず、陰口を叩き、(こんな時代なんでLINEのグループで揚げ足取りや、噂も流された。)居場所を無くし、音楽活動をやりにくくさせられた事がある。

案の定その先輩ラッパーは右翼活動など、へんな方向に進み、自分の足元が見れていないただの糞なんですけどね。

でも、僕はその先輩、噂を信じ、陰口を言う他のラッパーのために音楽活動をやっているわけではないし、まず、自分がやりたい事であり、そもそもそういう連中は人間的なレベルが低いわけであって、構う必要がないし、運よく何時でも上のレベルまで行っている先輩や仲間の背中が間近に見れる環境ではあったので、割かし早めに自分の中で解決が出来た。

 

先程言った「成功」や「勝利」などは、自分がそういう環境に無理矢理でも行けば、少しずつ少しずつではあるが、感じる事が出来ると、個人的には思う。

もし揚げ足を取られ、焦りやパニックになっても、周りを再確認し、振りほどけば、少なからずいい景色は見れるぞと言いたいです。

まぁ、日本人は綺麗事が大嫌いなそうなんで、言っても意味ないですけどね。

綺麗事抜きにしても、そういうマインドで生活していれば、何かしら良いこと起きるんじゃないですかね。

少なからず、僕は今現在幸せです。

ですが、満足せずに、これからも足を引っ張られながら、上の景色が見てみたいですね。

 

まぁ、本当に日本が嫌になったら、アメリカに行きます 笑。

 

MPCについて 2。

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この図を見ると解るが、MPC1000はMPC4000の後、2003年に発売された物だ。
見てのとおり、コンパクトで、持ち運びもあまり苦にならない。
そう、理由はそれ、ただそれだけ 笑。。
後はUSBを繋げて、pcにファイルを送り込めて、なおかつ保存がCFカードで、使いやすいと一部ネットで称賛されていたからだ。
大体の人は最新型のtouchか、もうちょっと凝ればRenaissanceを買うだろう。
僕は皆と同じ物を持つのが余り好きじゃない。
どちらかと言うと社会不適合者よりのマインドなので、あえてMPC1000を購入した。
PUNPEEに影響されながら、(前の記事参照。)MPC1000を購入した 笑。
だが、買ったはいいが、最初説明書を見ても使い方が全然分からない。
YouTubeで検索しても外人の動画ばかりで、日本人の動画が皆無。
そもそも日本にとってMPCは小さなカルチャーな気がする。
アメリカのクラブシーンは今現在でもヴィンテージ(MPC60、MPC3000、MPC2000XLなど)が広く使われている。
日本のAKAIから発売したのにだ。(ちなみにMPCの産みの親は「ロジャーリン」という外人。)
それはさておき、何ヵ月も言葉の分からない外人の動画を見続け、説明書を何回も何回もなめ回すように見て、今はやっと使いこなせるようにはなった。
なので、MPCを買いたいなと思っている人がいれば、僕は迷わずにtouchやstudioをおすすめするだろう。

話が大分反れたりしたので、次の記事では、MPCのヴィンテージ(個人的にはMPC60~MPC2500までのシリーズ。)の良さを自分なりの見解で書いていきたい。
あ、MPC4000とMPC5000については情報が皆無(てか、個人的にあまり好きじゃないシリーズ。)なんで、省きます 笑。

MPCについて。

僕は今MPC1000を使っている。
購入した理由は、ラップを初めて間もない頃、バトルより曲を作りたいと思っていたからだ。
今PC一つで曲を作れる。
例えばMacに元々搭載されている「garage band」というソフトで、曲を作り、そのソフト一つで億を稼ぐ音楽家もいる。
だが、僕がMPC1000(その他のシリーズについてはまた後日)を選んだのは最初は「PUNPEE」というラッパーから影響されたからだ。
古舘伊知郎の番組にPUNPEEが出ていたのをたまたまYouTubeで拝見した。
その時PUNPEE古舘伊知郎にMPCを紹介するシーン(MPC2000XLの限定品)があり、その時の制作方法が、レコードからのサンプリングだった。
当日僕はhiphopのルーツを知らなかった。
それこそDJクールハークがブレイク部分をミキサーで操ってhiphopの基礎を完成させたり、それを遠い地から噂を聞き付け、アフリカンバンバータが渡米し、スクラッチを完成させたり(かなりざっくりな説明)、hiphopのhiの字もしらない頃、かなり衝撃だったのを覚えている。
サンプリングについてはまたまた後日詳しく書きたいなと思っている。
そんで、ドラム、ベース(たしか、それもレコードから音を抜いていた。)を交え、魔法使いのように曲を完成させていた。
僕はその日からMPCについてググりまくった。
現在最新型のMPCはpcと連動して、画面にクオンタイズ(曲の節々)が表示されて、かなり作りやすい形状になっている。
もちろん価格もバカにならない。
それでも、何故、僕がMPC1000を選んだのか。